プロフィール

経歴

富山県出身のキトキトの新人です
西~中央アジアの歴史とご飯が好きです!!

2023年6月~ヤングマガジン編集部

担当作

〇連載中
『ラージャ』
『ゴールデンマン』

メッセージ

こんにちは!ヤングマガジンの吉澤です。お茶が好きです。歴史も好きです。そしてマンガが大好きです。あなただけが気づいている「面白い」を世界に知らしめる、そのお手伝いができればと思います。
よろしくお願いいたします!

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新着メッセージ

  • DAYS NEOへの投稿ありがとうございます!
    絵が本当に素晴らしいですね…!!!
    水彩の柔らかくてあたたかいタッチと愛を感じる艦たちの造形や描きこみに、ジブリ映画を観たときのような「良いものを見た」という上質な満足感を得られました。
    戦艦たちのほのぼのした様子の隙間からふわっと人外みが垣間見えるところが個人的にめちゃくちゃ好きでした。
    世界観の設定も非常に練られていそうなのでぜひ全容を窺いたいです…!
    今の段階ではまだ東さんがこの物語をどういう方向にもっていきたいのか(日常系なのか、シリアスにいくのかetc.)、読者にどの部分を美味しいと思ってほしいのか(どんな漫画なのか、何がウリなのか)などが見えてこないので、その辺りも含めてぜひ一度お話する機会を頂けますと嬉しいです!担当希望を出させて頂きますので、よろしくお願い申し上げます。

    2023/08/18 17:52
  • たくさんの作品の投稿ありがとうございます
    特に好きだったこちらの作品にコメントさせて頂きます!

    「相方ディフィニション」とても面白かったです!キャラクターの表情の描き方がとても素敵で、特にお笑い漫画なだけあって笑顔の描写は豊かで素晴らしいです。鶴ちゃん天ちゃんの二人に加え、サクちゃんのキャラクターも良いですね…!読後感も爽やかで、読む人の心にちゃんと温かいものを残せる作品になっていると思いました。

    乃さんの作品はスッと心の深いところに刺さるようなセリフがさりげなく織り込まれていて、読む人の印象に残る仕上がりになっているところが最大の強みかつ特徴だと思います。
    「相方ディフィニション」の中だと個人的には「いつか俺がピン芸人になってもウィキペディアに『相方』って載るんはあいつだけがいい!」というセリフがグッときたのですが、ここで現れている「相方」という関係性のかけがえのない尊さ、のような作品のテーマ・主軸となるものをしっかりと用意して漫画を描いていらっしゃるのだと拝察いたします。核となるシーンを描くことは十二分にできていらっしゃるので、その前後左右のストーリーの肉付け次第でもっともっと良い作品を描いていけると思います。

    ぜひ今後の作品創りに伴走できればと思い、担当希望を出させて頂きます。
    何卒よろしくお願いいたします!

    2023/07/27 20:56
  • DAYS NEOへの投稿ありがとうございます

    ネームとても面白かったです!!
    テンポ良くサクサク読めて、盛り上がるシーンはガッツリ熱い!コマのメリハリもバッチリで、ヤクザたちだけでなく読者をも圧倒させるような主人公の思いが良く伝わってくる、熱量あるネームに仕上がっていると感じました。
    ヤクザ×美術マンガという企画も「ありそうでなかった」を見事に貫くめちゃくちゃ良い切り口だと思います!!
    連載の中で物語が発展していく姿が思い浮かびますし、華やかで豪快な絵がこのネームに載ったところが本気で見たくなりました。
    連載を想定して一点アドバイスをするとすれば、茜はもう少しキャラクターを立たせ存在感を強めた方が良いかなと思います。おそらく今後、読者と同様のリアクションをとる立ち位置にいるようなキャラになるかと思いますので!


    担当希望を出させて頂きますので、ぜひ一度お話を聞かせて頂けますと幸いです。
    よろしくお願い申し上げます。

    2023/07/21 19:11
  • DAYS NEOへの投稿ありがとうございます!

    絵がとっても可愛らしいのに、所々かわいさはそのままに不気味なタッチが乗っていてゾッとさせられました
    (p. 14中ゴマの髪の描きこみは特にうわっ!となりました)
    かわいい×ホラー(グロ)って定番といえば定番なのですが、やっぱり映えますね…
    暗闇の中にいる主人公の、そのベタで塗りつぶされた向こう側に何があるのか、
    読者にも見えない黒の奥で確かに「嫌なこと」が起きているのを想像させる構造が上手だと思いました!
    ただ現時点では玉川ユキさんの中に浮かんできたシーンを雰囲気で頑張って繋げているような印象を受けました。
    ここに複線あるいはフリの回収を入れ込むことで、一話の中にもメリハリをつけたストーリーを成立させることができるかと思います。
    どうして雫音だけが主人公を見ることができるのか?というところには匂わせがありましたがここでは回収されなかったので…
    また、雫音についての情報開示もまだ少し物足りなさを感じてしまいました。
    冒頭のセリフから雫音がヤバい奴だということは読者にも判明していることなので、その雫音の不気味さ、様子のおかしさ、それでもなお主人公に「成仏なんてどうでもいい」と思わせるような強烈な魅力などを読者が察せるような描写があれば良いかと思います。

    連載一話用に作ったお話とのことでしたので、ぜひ全体的な展望などお話をうかがってみたいです!
    担当希望を出させて頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします。

    2023/07/14 20:51
  • DAYS NEOへの投稿ありがとうございます

    読み始めてすぐにめちゃめちゃ惹きこまれました!!
    とっても面白かったです!

    自分も(裏方ですが)演劇に携わっていた人間なので、錦の抱える気持ちには特に共感を覚えました。
    どんなに辛く苦しい思いをしても、舞台の魅力からは逃れられないんですよね…
    31pの目黒のセリフに呼応するように錦が思わず手を伸ばしてしまうシーン、舞台の上でのセリフが時に「演技」の枠を超えて心の奥底に一直線に突き刺さってくる【あの感じ】が余りに見事に描かれていてグッときました。
    そこから先の、失意の中にあって自分自身を呪い縛りつけていた錦の中の熱意の燻ぶりが再び燃え上がる胸熱展開、錦の心情描写も良いですね…!

    これだけストレートに人間を駆り立てる情熱というものをマンガの誌面上に載せられる、描けるのは素晴らしい技術だと思います。

    既に読者の心を動かすのに十分な力を持った作品ですが、物語の主軸である錦の変化をより際立たせるために、p20~の「芝居をやめた理由」をより詳細に具体的に描き「だんだんと心が擦り切れて」いった様を読者が追体験できるように演出できると、錦への共感や物語の展開への説得力を強化できるかなと思いました。

    ぜひ一度、伊南理生さんと作品創りについてお話できればうれしいです!
    担当希望を出させて頂きますので、ご検討のほどよろしくお願いします。

    2023/07/07 17:45
  • ご投稿ありがとうございます!

    環境汚染という社会的なテーマを織り込みつつ、ファンタジー的な要素も含んだ世界観がとても魅力的でした。きっと作中で表に出していないもっと詳細な設定があるだろうと予感させる広がりも感じますし、「この世界どうなっているのかもっと知りたい」と思わせる力が十二分に存在しています。
    p.18-19でネルの価値観が吐露されるシーンも非常に惹きこまれました。ネルというキャラクターと読者との距離感がグッと近づくシーンだとも思いますし、自然な外界との接触を断つディストピア的な世界の中で、この信念を持つキャラクターがどう動いていくのか、という期待でとてもワクワクしました。
    一方で、その詳細に練られた設定やストーリーを読者にしっかり伝える構成作りには惜しい部分があると感じました。例えば今の状態ですと、p.23までの展開から、それ以降の結末への繋がりが上手くいっていないように思えます。このため、ネルの正体や能力、甥っ子とのサブストーリーがこの物語のなかでどのような役割を持っているのかが一読しただけでは理解しづらくなっています。これは難解さ、情報開示の不足が原因と考えられ、ネームの構成を変えることで読みやすく、作品の面白さが読者にロスなく伝わるようになると思います。

    前回投稿作とも併せて、眞惠原かいさんは独創的かつ魅力的な世界観・設定づくりを強い武器としてお持ちだと拝察いたします。そんな眞惠原さんの中にある世界をもっと知りたい、そして一緒に作品創りができればと思っております…!
    担当希望させて頂きますので、ぜひお話をする機会を頂けますととても嬉しいです。
    ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。

    2023/06/30 16:23
  • たくさんの投稿ありがとうございました!!
    どの作品も素敵でしたが個人的に特にグッときたこちらの作品にコメントさせて頂きます。

    onさんの作品はどれもヒトという生き物の分かり合えなさ、それでも集団・社会の中でお互いに共感したり、傷つけあったり、愛し合ったり、干渉しあいながら隣で生きていく様をテーマになさっています。
    その誰しも覚えのある人間関係の手触りを解像度高く描き出せるところがonさんの特別な強みだと拝察いたしました。
    「光と影のスペクトル」はガート(海斗)と岬の対比から、それがもっとも鮮明に表現されている作品だと感じます。岬が海斗の正体がガートであることに気づいてからの二人の対話のシーンは特に素晴らしく、相手への優しさに由来した共感と対立がうまく描かれています。

    アドバイスできる点があるとすれば、ガートというキャラクターの心情がもう少し描かれると良いかなと思いました。ピュアな海の生物が複雑な人間社会の在り方に違和感を覚える様から、「でも俺は!元の世界にだって戻りたくない!」という叫びに至るまでの変化が描写されないので、読者目線で若干の戸惑いを感じました。
    またキーアイテムであり、タイトルにもなっているLueLue「光と影のスペクトル」という曲の存在感が薄くなっているところが惜しいところだと感じました。音楽を漫画で表現する難しさはありますが、例えば歌詞の力をストーリーに盛り込むなどすればよりガートと岬を繋ぐアイテムとして活かすことができ、話の展開にも関わらせることができると思います。

    こんなにも丁寧に人間存在を描かれるonさんとぜひ一度作品についてお話させていただきたいです。
    担当希望をお出しいたしますので、ご検討いただけますと幸いです。
    よろしくお願いいたします!

    2023/06/21 17:20
  • ご投稿ありがとうございます
    魔王のキャラがとても良いですね!錬金術師との会話もテンポよく、楽しく拝読いたしました。画力や一話でしっかりオチがついたストーリーの構成力など高い実力をお持ちとお見受けいたします。

    すでに相当笑わせて頂きましたが、軍事力増強のために新たな魔物を創り出すという前提的な設定をもっと活かすことはできると思いました。恐ろしい魔物を作ろうとしているのに上手くいかない…という落差が笑いを誘う一番のポイントになるかなと思います。

    もしよろしければ一度お話し聞かせて頂けるととっても嬉しいです
    よろしくお願いいたします!!

    2023/06/20 14:38
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