編集者新着メッセージ
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ご投稿ありがとうございます。
雨降り小僧可愛かったです!
また、この短いお話のなかで心境の変化を描けていたのがシンプルにいいなと思いました。
一方で終わりは若干強引かなとおもいつつ、すんなり読めました。
是非一度、古都さんとお話させていただければと思います。
何卒宜しくお願い致します。 -
はじめまして。
月刊少年マガジン編集部の市原と申します。
『ダブル』、そして宇田様の中国獅子舞への思いを読ませていただき、
非常に興味が湧いたのでメッセージをお送りいたしました。
まず作品自体について、
構成は部活モノのそれですが、中国獅子舞という
慣れ親しみのないものを扱うことで、
目新しく、学びも得られる作品になっていると感じました。
キャラにも個性があり、獅子舞への愛と熱を通じて理解を深め合う展開も良かったです。
私自身、中国獅子舞というものをテレビでチラッと見たことがあるくらいで、
一種のスポーツとして競われていることや
舞らしいものから演劇のようなものまでバリエーションがあることなど、
この作品をきっかけに調べて、知ることができました。
そして、それらを漫画にうまく昇華できれば、
「面白い」だけでなく意義のある作品になるのではないかと感じています。
宇田様自身にこの題材への大きな思い入れ、熱があることは
何にも勝る強みだと思いますし、
どんな引き出しをお持ちなのか非常に気になるところです。
まずは、どんなことを描いていきたいのか、何が魅力なのかなど、
宇田様の思いを直接伺う機会をいただけると幸いです。
担当希望を出させていただきますので、何卒よろしくお願いいたします! -
ご投稿ありがとうございます!
ヒロイン二人の甘々コメディ、可愛過ぎて最高でした…!
1Pながらキャラの可愛さが絵柄含め存分に発揮されている作品だと思いました!絵もめっちゃ好みの絵柄・線質でガッチリ心を掴まれてしまいました!
まら、投稿されている他の作品も読ませていただきました。どの女の子たちが非常に魅力的で、スズオさんがキャラに優しさや愛をもっていることが伝わってくる作品ばかりでぜひお仕事ご一緒させていただいたい!と感じました。
ぜひ一度スズオさんの描きたい漫画やこの作品についてお話させていただければ幸いです。
担当希望出させていただきます!
ご検討よろしくお願いいたします。
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やす まこと様
この度はご投稿ありがとうございます。
やす様が吸収してきた好きなもの、抱いている熱い思いなどが
作品を通して伝わってきて、読者の心まで着火しうるものを作れる方だなと感じました。
『泥』『黒陽』が要となっていますが、
これらの特徴含めた世界観がよりわかりやすくなれば、
間口がさらに広がって多くの読み手に深く刺さるようになると思います。
1ページ目で泥に呑み込まれる世界であると提示はしていますが、
泥の表現に独自性、特徴がやや欠けているため
「これが泥かな?」
「泥がヤバそうではあるけど具体的にどうなるのか?」
などを理解しきれずに進んでしまうためお話に没入しづらいです。
この世界と主人公たちがどんな「枷」にとらわれているかを知り、
そこをどう打破していくのかが漫画を読む楽しさなので
そういった設定と見せ方を丁寧に検討する必要があると思いました。
一方で、それをすっ飛ばしてもページをめくってしまう
画力、構図のうまさ…魅せ方のほうはめちゃくちゃすばらしいです。
作品づくりはもちろん、やす様がこれまでどんなものを見てきたのか、
どういった展望をお持ちなのかなどなど、たくさんお聞きしてみたく
恐れながら担当希望をお送りさせていただきます。
お手数ですが、ご検討のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
コミック アース・スターY口拝 -
スズオ様
この度はご投稿ありがとうございます。
1ページ漫画ですが、絵柄の美しさと二人の可愛さがぎゅっと詰まってて、
拝見して「好き!!!!!!!!」で胸いっぱいです。
スズオ様のご経歴や他の作品にもとても興味がわいておりまして、
ぜひ一度お話しできたら…という思いで担希させていただきます。
オリジナル作品、まずは読み切りのご執筆などご興味がありましたら
お手数をおかけしますが、ぜひご検討いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
コミック アース・スターY口拝 -
素晴らしい読み切りでした!最後の「蝶の羽ばたきを侮るなかれ」のシーンは痺れましたね…。冒頭のバタフライエフェクトのくだりがここで効いてくるのかと思いました。面白かったです!
それに加え、市原さんの世界観の作り込みも素晴らしいと思いました。博士のセリフのリアリティたるや。実際にキャラが生きているような感覚があり、ワクワクしながら拝読しました。
ヤンマガは『AKIRA』『攻殻機動隊』などを輩出した、伝統的にSFに強い雑誌です。市原さんの描く世界が弊誌で見れたら嬉しいですし、SFでなくとも、市原さんの作風は青年誌にあっていると思いました。
是非一度、市原さんが今後どんなお話を描いていきたいか、お聞かせいただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします! -
緻密に描き込まれた絵にまず惹かれました。
宇宙船や恐竜の細かい描き込みだけでなく、少年少女のコロコロ変わる表情を、かわいく描けるところもたいしろーさんの武器だと感じています。
また「直径13Kmのでっかい石コロ〜」や「石コロだ 直に全てすべてが消し飛ぶ」と、子ども相手に隕石を石コロと表現するセリフ回しもとてもいいなと思いました。
主人公がハードボイルドで、自分の思いをあまり口にしないからか、回想シーンまでは「これは何の話なんだろう?」と思いながら読んでいたのですが、それでも読み進められたのは、上記のことが理由だと思います。
そして何より、一度人類を捨てようとした男が、人類を救うために自らを投げ打って、命を繋ごうとする姿勢に心打たれました。うまく言えず恐縮ですが、生物の根源を描こうとしている印象を受けました。
青年漫画誌を考えられているとのことでしたが、マガジン(週マガ、別マガ、マガポケ)も検討の余地があればと思い、コメントさせていただきました。
何卒よろしくお願いいたします。 -
めちゃくちゃ面白かったです!!ヤクザ側が苛烈な差別を受けて、絶滅危惧種になっている設定は斬新ですね…!華のある主人公と妹のキャラも素晴らしく、即連載を狙えるレベルの企画だと思いました。皮を剥ぐという残酷な行為もいいスパイスになっていますね。細かい部分かもしれませんが、美味しんぼのアンコウのくだりをとても覚えていたので、そこが出てくるとは思わず笑ってしまいました。岡田さんの絵でこの世界観が描かれるのが非常に楽しみですし、今後もたくさんキャラが出てきそうでワクワクします!
1点だけ、異邦連合がどこから来たのかがちょっとイメージしづらかったので、そこだけもう少し分かりやすくできたら読みやすさが上がる気がしました。仮にですが、その設定を謎として振っておく場合は、登場人物の誰かが「どっから来たんじゃアイツら…」的なことを一言言っておいてくれるとより丁寧かなと思います。
『双生遊戯』もとても好きな作品だったので、ぜひ一度お話を聞かせていただけると嬉しいです!よろしくお願いいたします。 -
はぐれアツシ様
ご投稿をありがとうございます。
「NYANKEES」の作者の作者で驚きました!
「日ノ国極道」を読みさせていただきました。
まずは絵柄、演出と物語のスケールは圧倒的です!
1話からからすでに豪華で、どこまでエスカレートしていくのか想像もつかいぐらいワクワクしています!
ハードボイルドシーン(ボスの死体の皮やマグロ解体)とギャグ(そこでコケシ?!)のバランスも絶妙です。
デコトラから出てくるメンバーのシーンは一瞬踊って歌い出すような男子アイドルに見えました。
主人公もかっこよくて、ナツミちゃんはただのサービス的なキャラクターではなくてちゃんと役の立つキャラクター、女性読者として嬉しいです。
とにかく続きはすごく気になります!
弊社はフランスの出版社としてフランス市場をターゲットにしています。
この数年、フランスではヤンキー漫画が復活しており、特にファンタジー要素もある作品が人気です。
そして、海外から見ると、日本の極道や刺青はとてもエキゾチックでロマンがあります。「龍が如く」シリーズや「Tokyo
Vice」というドラマも人気です。
もしよかったら、今後どのような展開を考えていらっしゃるのか聞かせていただけますか?
担当希望をしましたので、ご検討の程よろしくお願いします! -
DAYS NEO へのご投稿ありがとうございます。スクウェア・エニックス ガンガンJOKER編集部の藤澤と申します。『夜嵐』拝読いたしました!
『演じた架空のキャラを世間に求められる』という導入、引きこみがとても良いなと感じ楽しく読み進めさせていただきました。日常生活のなかでも、自分がなりたい者と他者に求められてる要素に乖離があるのはままあると思っていて、今回の場合は後者を選ぼうとして苦悩する話…と感じました。
ネームを読む限りでは、主人公は【役柄が乗り移る、憑依する天才型の役者】より、【少しの自意識を持ちつつも役に成り変わろうとし、突き詰めた結果天才と呼ばれた役者】と読み進めて感じています。ただ、この時間軸での本主人公をメインにして話を展開するのは難しそう…と個人的には感じました。
(コメントに書かれていた、長期連載は難しいのでは…という部分、自分も近い意見です)
どうして話を展開するのが難しそうに見えるのかと考えたときに、一番感じたのは【本作品が闇堕ちした主人公の前日譚に見える】が強いのかなと思ってます。つまり、ここを起点に読んでいきたいというより、この相談役をやっていったせいでどうなったのかに興味が移っていったという意となります。
すでにほかの方に指摘いただいてる要素であれば、重複してしまい申し訳ないです。
本ネームでは「恩師への恩返しを切っ掛けに、世間的にも立場的にも人の助けになる人生相談役を買って出た筈が、マイナスな事実を知ってしまう。だが、それを本人に伝えず良い結果に持っていこうとするもそれが正しい行いだったのか判別できない」
そんな状態の主人公に、今まで自分が信じてきたものに疑念を覚えるイベントが発生する…、そういった感情の流れを感じてます。
このまま進めていくと「正しいことへの価値観が不安定になっている主人公が、色々な悩みをもつ相談相手と話して、自分の道を探していく」という題材になりそうと思うと同時に、主人公の魅力が出し切れず中途半端なまま続いてしまうか、と感じました。
主人公に共感できる、主人公が面白そうだからついていきたくなる、この2点どちらにも振り切れず進んでいきそうという感覚です!
前者は「社会的に天才だから共感しづらい」、後者は「父親からの脱却という着地点が見えている」点で振り切れてないと考えています。
自分としては、本作を連載企画として見ていきたいとするなら
①このまま引き続き事実から目をそらし、相談相手に甘い言葉だけ言い続けた結果心的に歪んでしまった数年後の主人公の話(大目標:本来の自分を取り戻す)
②開始時点でモノローグを最小限にし、無意識的に「人が欲する言葉を話す機械的な主人公」として描いていく(大目標:父親に与えられた行動指針を第三者の介入で放棄する)
上記のような話になるのかな…と感じました。(あくまで例となります)
大変長々と書き連ねてしまい失礼いたしました!
もしよければなのですが、一度通話にて打ち合わせの機会をいただけないでしょうか。本ネームの改めての道筋検討でも、また違うアウトプットの検討でも、ぜひ一度お話してみたいと考えております。
何卒宜しくお願い致します。